太る順番と痩せる順番を知った上で脂肪のつき具合をチェック!

女性お腹にメジャー

 

体には、太る順番と痩せていく順番があるようです。

 

痩せにくい場所に執着するとダイエットに挫折をして、中途半端にあきらめてしまいます。

 

すると、体型のバランスが崩れるという恐ろしいことになります。

 

私たちの体は、太っていくときや痩せていく時には、どこも平等に脂肪がついたり減ったりするわけではないようです。

 

これは生命の危機とも関係しているので、脂肪のつきやすさの特徴を知っておくと、ダイエットの挫折感が少なくなると思います。

もくじ

1 脂肪の役割り
2 太る順番痩せる順番
3 痩せる順番
4 ダイエットを中途半端にやめると体型が崩れる
5 脂肪の種類
6 全身をバランスよくダイエット
7 急いでいる方は痩身エステにおまかせ

脂肪の役割り

ハート持つ女性

 

私たちにとって脂肪は大敵ですが、実は、脂肪には大切な役割があります。

 

脂肪の一番大切な働きは、命を守ることです。

 

人間は歴史上、たくさんの飢餓と戦ってきました。

 

大むかしは、少しの天候の乱れで木の実や穀物の収穫ができなくなりました。

 

また、むかしは天候がかなり不安定だったため、一度は雨が降り始めると何か月も降り続いたり、大嵐ですべてのものが吹き飛ばされてしまい、生きていくことが大変でした。

 

従って、作物があるときにできるだけたくさん食べて、体の中に蓄えておかなければなりません。

 

脂肪は飢餓の時の重要なエネルギーの蓄えになるのです。

 

時代は変わり人類が進化して飢餓状態がなくなっても、この脂肪の蓄えだけはなくなりません。

 

体にとっては飢餓=死なので、運動なのよっぽどのことがない限り、脂肪を消費しようとはしません。

 

そのため、ダイエットなどで摂取カロリーを減らすと、体では脂肪よりも先に、筋肉を分解してエネルギーを作り出します(糖新生)。

 

そして、脂肪は最後の最後まで大切に体の中で保存されます。

 

そして、脂肪にはもう1つ大切な働きがあります。

 

ぷよぷよした脂肪のおかげで、私たちの体は外からのショックから守られています。

 

特に、お腹周りには内臓を守る骨がないので、お腹が何かにぶつかった時にダイレクトに胃や腸にダメージを負ってしまいます。

 

脂肪があることによって、クッションとなり、体の表面に黒いあざができる程度で済むのです。

 

脂肪には、断熱材の働きもあります。外の気温で多少体の表面が冷えたとしても、脂肪によって内臓の体温までは下がらなくてすみます。

太る順番痩せる順番

このように、脂肪には大切な役割があるので、脂肪のつく場所も、命に関わるような場所は太りやすく痩せにくくなります。

痩せる順番

考える女の子

*手先や足先
*腕の前側
*ふくらはぎ
*肩
*腕の上側
*太もも
*胸
*顔
*お腹
*おしり

太っていく順番は痩せていく順番の逆になるので、お尻やお腹が一番早く太って、手先や足先が最後になります。

 

つまり、手や足の指が太っている場合は、かなり全身が太っていることになります。

 

この順番を見てわかるように、お腹周りが一番太りやすく痩せにくいようです。

 

これはやはり、脂肪が内臓を守ることと、お腹周りには内臓脂肪がつきやすいという理由もあります。

 

顔はお腹からは遠いのですが、比較的痩せにくくなっています。

 

これは、顔が脳に近いからという理由があるようです。

 

また、顔から太る方や、顔だけが太らない方もいます。

 

ダイエットをしようと思う基準は、体重計に乗ったときやお腹をつまんだときやスカートが入らなくなったときに加えて、鏡で自分の顔を見てびっくりすることもありますが、顔の脂肪はあまり判断基準にはならないようです。

ダイエットを中途半端にやめると体型が崩れる

体には、太る順番と痩せる順番があります。

 

ダイエットをスタートすると、まずは体の先端から痩せていきます。

 

従って、途中でダイエットに挫折して辞めてしまうと、お腹やお尻の脂肪はそのままで、ふくらはぎや腕の前側だけ脂肪が減るので、体型のバランスがおかしくなります。

 

そして、ますますお腹やお尻の脂肪が目立って、気になるようになります。

脂肪の種類

体につく脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪があります。

皮下脂肪

皮下脂肪は体の表面につきやすい脂肪で、ほぼ全身につき、手でつまむことができます。

 

しかし、皮下脂肪の働きは、外側からの圧力に対してクッションの働きをしたり、飢餓対策としてエネルギーを貯蔵したり、体の中の体温を一定に保つ働きがあります。

 

そして、女性には下腹部に大切な女性器官があります。
子宮を守るために、下腹部には自然に皮下脂肪がつきやすくなります。

 

皮下脂肪は重要な脂肪ですが、やはり、付き過ぎは健康的にもダイエット的にも問題になります。

 

しかし、皮下脂肪は一度つくとなかなか取れにくいと言われています。

内臓脂肪

内臓脂肪が多くなり過ぎると、有名なメタボリックシンドロームになります。

 

しかし、内臓脂肪にもきちんと役割はあります。

 

内臓脂肪は、一時的にエネルギーを蓄え、内蔵を守るクッションとなって、内臓を正しい位置にキープすることができます。

 

内臓脂肪は、男性につきやすいと言われています。

 

男性は、全身を筋肉で覆われているため、脂肪がつくすき間があまりありません。

 

そこで、食べ過ぎで余った脂肪は、仕方なく空間の多い内臓の周りについてしまうようです。

 

内臓脂肪は、基本としては、一時的にエネルギーをキープしているに過ぎないので、つきやすいのですが落としやすい脂肪です。

 

しかし、内臓脂肪は多くなり過ぎると、皮下脂肪よりも体に大きなダメージを与えます。

脂肪肝

皮下脂肪や内臓脂肪のほかに、脂肪肝があります。

 

脂肪肝とは、肝臓の中に必要以上に中性脂肪が溜まった事を言います。

 

食べ過ぎや飲みすぎや、最近では、過度のダイエットによっても脂肪肝ができてしまうようです。

 

私たちが食事をすると、必要な栄養素は小腸から血管に吸収されます。

 

血液によって全身を一回りして、必要な栄養素を各細胞に配達し終わると、栄養素は肝臓に到着します。

 

そして、肝臓で中性脂肪に変えられます。

 

肝臓の中性脂肪は、たんぱく質の働きで再び血液によって全身に運ばれます。

 

過度なダイエットによりたんぱく質が不足すると、肝臓の中性脂肪は動きが取れずに、いつまでもとどまり続けて脂肪肝となります。

 

またダイエットによって炭水化物を制限すると、体の中のエネルギーが足りなくなります。

 

すると、筋肉に含まれるたんぱく質を糖質に変えてエネルギーにするので、ここでもたんぱく質不足が発生して、糖質制限によって肝臓に脂肪がたまり続けます。

 

激しいダイエットを行なった方や、すでに脂肪肝となった方は、医療関係のサイトで調べて、医師の指示に従ってきちんと治療を行ない、早めに治しましょう。

 

3種類の脂肪の中で、一番早く落ちていくものは肝臓の脂肪で、一番落ちにくいものが皮下脂肪になりますで、

全身をバランスよくダイエット

この様に痩せる順番を知ると、悲しいことに、一番気になるお腹の部分の脂肪がまっ先について一番最後に減ることになります。

 

つまり、お腹がへこむのは、ダイエットの一番最後ということです。

 

体重が少しずつ減ってきているというのに、お腹のぽっこりだけはちっともおさまらない方は、途中でダイエットを挫折してしまいがちですが、根気よく数か月間食事制限と筋トレを続ける必要があります。

 

なかなか体重が減らず、もっと過激な食事制限を行なうと、かえってダイエットの効果が下がってしまいます。
脂肪と体重を減らすには、ある程度の期間が必要であるということを理解しておきましょう。

急いでいる方は痩身エステにおまかせ

のんびりと、指先や腕からダイエットしていくのを待っていられない方は、食事制限と自宅での筋トレを続けながら、痩身エステサロンを利用すると良いでしょう。

 

痩身エステでは、自分の希望する場所の脂肪を減らしてくれます。

 

たとえば、お腹周りの脂肪が気になる方には、痩身マシンによってお腹の脂肪細胞にダイレクトにアタックをして、脂肪細胞の数自体を減らしてしまいます。

 

脂肪細胞の数が減るので、再び太り始めても今までほどではなく、リバウンドを防ぐことができます。

 

脱毛エステサロンに通っている方は、ついでに痩身の体験を受けてみるのも良いかもしれません。

 

ダイエットに挫折そうになったとき、痩せていく順番を知っていると、「今はまだ腕が痩せている時期なんだ」と思って、もう少しダイエットを続ける勇気が出てきます。

 

ダイエットを行なう上で大切なことは、適度な食事制限と筋力トレーニングとある程度の期間を考えることです。

 

時間をかけてつけてきた脂肪を、十日や一か月で落とすことは無理だと思って、半年かけて確実に体重を落としていく方法を実行していきましょう。