コアリズムダイエット〜思い出して再挑戦で10キロ減量成功

もくじ

1コアリズムは骨盤矯正エクササイズだった
2コアリズムで前回ダイエットに失敗した理由
3骨盤矯正ダイエット
4コアリズムとは
5コアリズムの効果
6コアリズムの方法
7コアリズムの注意点

コアリズムは骨盤矯正エクササイズだった

テレビのショッピング番組で、毎日毎日「ビリーズブートキャンプ」を紹介していたのは、今からもう10年以上前です。

 

今までにはないずいぶん衝撃的なCMでしたが、その後、ポストブートキャンプと呼ばれて「コアリズム」が大人気となりました。

 

ラテンダンスをベースとしたダンスエクササイズは、自宅で1人でやっていても楽しいので、多くの人が飛びつきましたが、何日やっても効果が出ないという声が多く上がり、次第に人気がなくなってきました。

 

今、ダイエット=骨盤矯正と言われている時代です。

 

骨盤を矯正するには腰まわしが効果的だとされていますが、これはまさしく「コアリズム」の動きになります。

 

以前、「コアリズム」のDVD を買った方は、探し出してもう一度挑戦してみませんか。

 

今度は正しい動きで行なえば、ダイエットにつながるのではないかと思います。

コアリズムで前回ダイエットに失敗した理由

コアリズムのCMが流されたとたん、これだと思って飛びついた方がたくさんいましたが、数回観てDVDをしまい込んでしまった方は、多分DVDと同じ動きをやっても効果が出なかった方なのではないでしょうか。

 

軽快なラテンのミュージックにのって体を動かすことは、楽しいものです。

 

なかなかウエストがくびれなかった方は、おそらく、ダンスが中心になってしまってお腹に意識を向けることを忘れてしまったからではないかと思います。

 

ダンスのほとんどは腰を中心にした動きになっていますが、リズムに合わせて手や体を左右に動かしているうちに、腰がほとんど動かず、手足だけで動いていたのではないでしょうか。

 

もう一度ほこりをかぶったDVDを使って、今度は上手にダンスをするのではなく、上手に腰を動かすことを意識して、コアリズムをやり直してみましょう。

 

久しぶりのダンスで、良い有酸素運動になると思います。

骨盤矯正ダイエット

ここでは骨盤と体幹(コア)と、インナーマッスルについて説明して行こうと思います。

体幹(コア)

体幹(コア)という言葉をよく聞きますが、大きな意味で言うと、上半身で頭や腕を除いた部分、つまり胴体のことをいいます。

 

もう1つ、筋トレの場合で使う体幹の意味は、お腹まわりの筋肉のことを指しています。

 

お腹まわりにはたくさんの筋肉が存在します。

 

一番有名な筋肉は腹筋ですが、これは、腹直筋と言って手で触って存在を確認することができる筋肉です。

 

このように、身体の表面部分にある筋肉をアウターマッスルといいます。

 

一方、お腹の周りには手で触ることのできない筋肉もあり、これらをインナーマッスル(インナーユニット)と呼んでいます。

 

インナーマッスルには横隔膜、多裂筋(たれつきん)、腹横筋(ふくおうきん)、骨盤底筋群があります。

 

インナーマッスルは、呼吸や姿勢などに深く影響を及ぼす筋肉で、「姿勢筋」とも呼ばれています。

 

インナーマッスルが衰えると筋肉が硬くなり、筋肉同士で歪みが生じるため、骨盤が安定しなくなって前傾や後傾をしてしまいます。

 

すると姿勢が悪くなり、下腹部が出てぽっこりお腹となり、肩こりや腰痛、O脚、太りやすい体質などに悩まされることになります。

 

インナーマッスルは、アウターマッスルのように筋トレで鍛えることはできません。ストレッチによって筋肉を刺激していくことが大切になってきます。

 

お腹回しを行なうと、体の奥深くにあるインナーマッスルを効果的に動かすことができるので、骨盤矯正につながっていきます。

コアリズムとは

コアリズムは、ラテンのリズムに乗って腰を回して体幹(コア)に刺激を与えていく、ダイエットのためのエクササイズです。

 

お腹まわりの筋肉に注目したエクササイズなので、ぽっこりお腹が解消されて、ウエストにくびれが出てきます。

 

お腹まわりの動きは、左右の動き、前後の動き、回転が中心となっています。

 

この動きにより、コアを鍛えて骨盤を安定させて、ウエストを引き締めると共に姿勢を整えていきます。

 

また、コアリズムは激しいダンスではないので、酸素を十分に吸って行なう有酸素運動になります。

 

そのため、脂肪燃焼の効果も十分期待することができます。

コアリズムの効果

コアリズムでは、基本の3つの腰の動きを重要としています。

コア・ラテラル

腰を左右に動かすエクササイズで、体脂肪が燃えやすい体に変えていきます。

 

わき腹の筋肉を引き締める効果があるため、美しいくびれを作ることができます。

 

コアリズムでは、インナーマッスルの他にも、お腹まわりのアウターマッスルを鍛えることもできます。

コア・フレクション

腰を前後に動かすエクササイズで、腹筋を鍛えます。

 

腹筋を鍛えることにより、ぽっこりお腹を解消することができます。

コア・ローテーション

腰をグルグルと回すことにより、お腹全体の筋肉を鍛えていきます。

コアリズムの方法

DVDを持っていない方や、自分のお気に入りの曲を使ってエクササイズを行ないたい方は、自分なりに腰回しを行なってみましょう。

 

動画をチェックしてみると、腰の動きだけでなく腕も大きく使っていますが、慣れないうちは腕はあまり動かさないで、腰の動きにだけ集中をしましょう。

 

また、どの動きでも頭を前後左右に振らず、頭はいつも同じ位置にキープしておきましょう。

 

腰の動きが一番重要なので、どの動きでも、伸びている方の腰を精一杯外側に突き出すように心がけましょう。

コア・ラテラル

コア・ラテラルは、腰を左右に動かすエクササイズです。

1 立ち上がり脚を肩幅に開きます。つま先は少し外側に向けておきます。
2 肘を肩の高さまで曲げて、手の平を床側に向けます。
3 膝を交互に軽く曲げながら、自然に腰を左右に動かしていきましょう。

ただ膝を曲げるのではなく、左膝を曲げたら膝の上に体の左側の体重を乗せるようにして、肩は常に水平にしておきましょう。

 

腰をしっかりと外側に押し出して、わき腹を意識しながら動きましょう。

 

左右に腰を突き出すと、突き出しやすい方向があります。

 

左側より右側の腰のほうが突き出しやすい方は、左側の筋肉が硬いことになります。

 

生活習慣の癖で、左側ばかりに変な力が入り、左の下半身が凝っている状態なので、コアリズムの前後に左側の足腰中心のストレッチを行なうと良いでしょう。

 

肩や腰が左右同じ方ばかり凝ったり痛んだりする方は、どちらかの筋肉が硬くなっている可能性があります。

コア・フレクション

コア・フレクションは、腰を前後に動かすエクササイズです。

1 立ち上がり脚を肩幅より少し広めに開きます。そして膝を軽く曲げておきます。
2 両手を肩の高さで横に広げて、手の平を床側に向けます。
3 そのままの状態で、お腹を一生懸命へこませます。
4 お尻を後ろに突き出して、背中を反らせます。

コア・ローテーション

コア・ローテーションは、腰をグルグルと回すエクササイズです。

1 脚を肩幅よりも広く開き、膝を軽く曲げておきます。
2 肘を肩の高さで曲げて、手の平を床側に向けます。
3 お腹と背中がくっつくくらいにお腹をへこませます。
4 右側の腰を上げて、わき腹を縮めます。
5 そのままお尻を後ろに突き出します。
6 今度は、左の腰を上げながらわき腹を縮めて、お尻を突き出します。

コアリズムの注意点

DVD を見ると2人のインストラクターの動きにメリハリがあり、真似をしてきれいなダンスをしたくなりますが、彼女たちは、世界大会での優勝経験がある社交ダンス界のプロダンサーです。
初めから彼女たちの真似をすると、必ず腰を痛めてしまいます。

 

できれば、動きはもう少しゆっくり行ない、腰の突き出しを意識しながらも精一杯行なわず、7割程度の動きに抑えておきましょう。

 

骨盤矯正のためのエクササイズを指導する方はたくさんいますが、ほとんどの方が腰を回したり動かしたりするエクササイズ方法を使っています。

 

ですから、今回の基本の3つの動きをマスターすることで骨盤矯正ができて、さらには外見が美しくなると思って、希望を持ち楽しくダイエットトレーニングを行ないましょう。

 

コアリズムでダイエットに成功している方はたくさんいるので、あきらめず、なかなか体重が落ちないときは、もう一度やり方を復習してみましょう。