小皿ダイエットについて

おしゃれなレストランに行くと、大皿にちょこんとお料理が乗っています。

 

レストランでは、もう少し食べたいというくらいの少なめの量を食べて、より強くおいしさを感じることができます。

 

ところが、家の大皿にちょこんとお料理が乗っていると、いつもの半分くらいのようにしか感じられなくなるから不思議ですね。

 

そして、テーブルの上も寂しいものになってしまいます。

 

そこで、ちょっと器を変えるだけで、食べる量を減らすことができるのならば、ひと工夫をしてみましょう。

もくじ

1ご飯茶碗を小鉢に取り替える

 

2汁ものはどんぶりで

 

3サラダは特大のサラダボールで

 

4おかずは小皿に盛り付ける

 

5土鍋は2人用に

 

6買ってきたものをそのまま食卓に出さない

 

7豆皿ダイエット

 

8時にはワンプレートを使う

 

9おかずを作り置きしておく

ご飯茶碗を小鉢に取り替える

 

1 普通のご飯茶碗

 

2 ラーメンどんぶり

 

3 直径28センチのディナープレート

 

4 そばちょこ

 

この4つの食器にそれぞれ一杯のご飯をいれると、どのご飯が一番たくさんに感じられるでしょうか。

 

多分、そばちょこに一杯分のご飯をいれると、かなり上に飛び出して、超大盛りのご飯に感じられると思います。

 

また、ラーメン丼やディナープレートに盛り付けると、いつもの半分以下の量に見えて、ストレスを感じてしまいます。

 

ご飯を食べる時には、いつものご飯茶碗をやめて、小鉢やそばちょこを利用するようにしましょう。

 

小鉢は、内側に美しい絵が描かれているものが多いので、自分用のものをいくつか集めるのも楽しいです。

 

そして、毎日小鉢を取り替えて、たまには九谷焼の色とりどりの小鉢を使って、ちょっと華やかな食事タイムを過ごすのも良いでしょう。

 

小鉢は手軽な値段で買えるものも多いので、たくさん集めて楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

そして、そばちょこは小鉢よりもさらに一回り小さいので、一杯のご飯が入りきりません。

 

ダイエットの時には炭水化物を少し控えめにしたいので、そばちょこに大盛りにご飯を盛ると、ちょうどいつもの4分の1程度のご飯が減ることになります。

 

小鉢やそばちょこに、たくさんご飯を詰め込んで、ストレスなく食事をしましょう。

汁ものはどんぶりで

ご飯茶碗を小さくしたら、おみそ汁などの汁物は、できるだけ大きな器に入れましょう。

 

おみそ汁には大根、にんじん、ごぼう、白菜など、たくさんの野菜をいれることができます。

 

また、豚汁やけんちん汁なども、たくさんの野菜を使っています。

 

ダイエットにかかわらず、野菜はたくさん食べたいので、汁物のお椀はできるだけ大きくして、一人暮らしであれば、お鍋にいっぱい作った具だくさんのおみそ汁を、何日かに分けていただきましょう。

 

またコーンスープなどの、具が入っていないスープを飲むときに平らなスープ用のお皿を使うと、縁が広くて浅いので、少ししか入っていないような気になります。

 

普段はおしゃれにスープをいただかなくても良いので、小さめの小鉢やマグカップで飲むようにしましょう。

サラダは特大のサラダボールで

サラダは野菜をたくさん使っていて、しかもカサがあるので、満腹感を感じることができます。

 

さらに、生で食べる野菜は、トマトやパプリカなど色鮮やかな野菜が多いので、目にも楽しく食べることができます。

 

サラダ用のお皿は、ガラスでできているものが多く、大きさもそれほど大きくありません。

 

野菜をたっぷり食べるためには、かなり大きめの大鉢を用意しましょう。

 

大きな鉢にザクザクと切った野菜を投げ入れて、ゆで卵の黄色でさらに華やかにしていきましょう。

 

マリネで使う野菜は、トマト、パプリカ、きゅうりが中心になりますが、これにタコやイカやホタテなどの魚介類や、蒸し鶏、チーズなどを加えて、たんぱく質たっぷりのダイエット用サラダができ上がります。

 

これを大鉢いっぱい食べれば、お腹もいっぱいになって、大満足の食事になることでしょう。

おかずは小皿に盛り付ける

肉料理や付け合せなどのおかずは、それぞれ小さなお皿に入れましょう。

 

盛り付ける際に、中心を高くしてこんもりと盛り付けると、量がたくさんに感じられて、盛り付けも美しく見えます。

 

また、今までは、焼肉料理を大きめのお皿に千切りのキャベツやニンジンのグラッセと共に盛り付けていたと思いますが、すべて小さなお皿に分けて盛り付けると、たくさんのお皿が食卓に並んで、ちょっとしたバイキングのような気分になります。

 

片付けの時にお皿の数が多くなりますが、どれも小さめのお皿なので、洗うのは簡単です。

土鍋は2人用に

1人や2人の少人数で鍋料理を作るときは、それぞれが2人用の土鍋を使うことにしましょう。

 

土鍋の中に、刻んだ白菜や太ネギなどの野菜をギューギューと押し込むほど入れて、やっと蓋をしても、時間がたてば縮んできます。

 

1人用の土鍋では、野菜の量が不十分になります。

 

2人用の土鍋で野菜を食べれば、かなりの量を食べることができます。

 

また、おでんで、さつま揚げのような油で揚げた練り物を使う場合は、1人用の土鍋を使い、大根やちくわやこんにゃく、ゆで卵などをたくさん入れて、さつま揚げが入るすき間をできるだけ少なくしましょう。

買ってきたものをそのまま食卓に出さない

 

いつも自分が使う食器は、計量カップ代わりにもなります。

 

たとえば、スーパーで買ってきた酢豚をパックのままで食べてしまうと、自分がどのくらいの量を食べたのかがわからなくなります。

 

洗い物が増えて面倒だと思っても、必ずいつも使っている小鉢に移し替えるような習慣をつけましょう。

 

小鉢に移して、いつもより多めであれば、2日に分けて食べるようにしましょう。

豆皿ダイエット

 

豆皿にはさまざまな形のものがあって、お店で見ているだけでも楽しくなってしまうようなものがたくさんあります。

 

たとえば、桜の花びらの形をした豆皿、魚の形や富士山の豆皿、おたふくや野菜の形をした豆皿など、色や形も豊富です。

 

小皿や小鉢などよりも、もう一回り小さい豆皿にお料理を乗せると、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい食卓になります。

 

魚やお肉のように、小さなお皿に盛りつけられないものだけを細長いお皿に入れて、その周りを、ぐるりと豆皿で囲んでみましょう。

 

豆皿は、大皿や大きめの平らなざるの中に並べても、楽しむことができます。

時にはワンプレートを使う

 

1枚の大きめのお皿に、おにぎりと焼き魚と、豆皿に入れた和え物や漬物を盛り付けると、少ない量で食卓に1つの場を作ることができます。

 

ご飯を別の小鉢に盛りつけても良いのですが、小さめのおにぎりにしたり型抜きをするだけで、かわいい盛り付けにすることができます。

 

汁物は別のお椀で食べても良いですし、マグカップに入れてプレートの隅に置いても良いですね。

おかずを作り置きしておく

お休みの日には、常備菜として、作り置きのおかずをいくつか作っておきましょう。

 

数種類の常備菜があると、小鉢や豆皿の数が増えていきます。

 

お皿に盛りつける量は少ないとしても、お皿の数まで少なくしてしまうと、少量しか食べていない感じになってしまうので、できるだけ品数を多くして、たくさんのお皿に少量盛り付けるようにしましょう。

 

食事をする時に、毎回おかずの量を計ったり、カロリーの計算をしてはいられません。

 

そこで、いつも使う小さめの食器の大きさを基本にして食べる量を加減することによって、大体毎日同じくらいのカロリーを摂取することができるようになります。

 

小さなお皿をいろいろ取り替えて、テーブルにはランチョンマットを敷くと、毎日違った雰囲気で食事を楽しむことができるようになりますね。