痩せない〜誰か助けてください!大丈夫ダイエットはゆっくり始めましょう

鏡の前で頭抱える女性

 

もくじ

1 まずはとにかく動く
2 ダイエットはゆっくり行なう
3 食事制限は最後にスタート
4 食事の制限もゆっくり始めましょう
5 少しの間だけコンビニを敵だと思う
6 ダイエット食品に頼らない
7 エクササイズを始めてみる

まずはとにかく動く

ストレッチしてる二人の女性

 

痩せるためには、食べるものを控えるよりも動く量を増やすことが大切です。

 

ダイエットを決心すると、とりあえずいろいろなことを一度にやり始めます。

 

ダイエット食品を買ったりファスティング(プチ断食)をしてみたり、家でちょっと筋トレを行なったり、思いついたことを同時にいろいろやって結果を期待するので、すぐに挫折してしまいます。

 

ダイエットを決心したら、まず動くことを考えましょう。

 

いつもよりもたくさん歩いてみましょう。

 

いつもよりも気合いを入れてお掃除をしましょう。

 

いつもよりも階段を使う回数を増やしましょう。

 

まずは、今日は昨日よりも5分だけ、動いている時間を増やしましょう。

 

スマホを持って、部屋の中で5分足踏みするだけでもいいでしょう。ハムスターのように、部屋中をグルグル歩き回ってもいいと思います。

 

とにかく、ダイエットを志したら、動き回ることを習慣にしましょう。

ダイエットはゆっくり行なう

ダイエットは楽しいことではありません。だからこそ、無理をするとすぐに挫折をしてしまいます。

 

また、脳の中には「セットポイント」があります。

 

セットポイントとは、今の体重を脳が記憶している状態になることです。

 

体重が落ちると、脳の中ではセットポイントの数値にまで、何とかして体重を戻そうとします。

 

極端なダイエットを行なうとリバウンドを起こしますが、ダイエット前の体重よりも重くなってしまうと、そこが新たなセットポイントになってしまうことがあります。

 

したがって、ダイエットは急激に行なわない方が良いでしょう。

 

体重の5%が、ダイエットのための1か月の減量の目安だといわれています。

 

自分の体重(kg )に0.05をかけてみましょう。

 

その数値が、1か月間で減量しても体に影響を及ぼさない範囲です。

 

1か月の減量目標を2〜3キロに設定して、5キロ痩せたい方は、3か月かけてゆっくり体重を落としていきましょう。

食事制限は最後にスタート

いつもよりも少し動き回る癖がついてきたでしょうか。

 

動くことを1〜2週間続けてみて、だんだん慣れてきたでしょうか。

 

車やバスなどを使う機会は減ってきたでしょうか。

 

歩く時間や距離は増えたでしょうか。

 

ダイエットは、いろいろなことを一気にはじめないで、ひとつひとつゆっくり行なっていきましょう。

 

動く癖がついたら、次はいよいよ食事制限です。ダイエット期間中、最もつらいのが好きなものを好きな時に食べられないということです。

 

動くのは面倒くさいし、その上ご飯まで我慢しなければならないとなると一気にストレスが溜まるので、一番嫌な食事の我慢を最後に持ってきましょう。

食事の制限もゆっくり始めましょう

サラダポテトチップスを持つ女性

 

最終目標は、ご飯やパンなどの主食を4分の1程度減らして、そのかわりたんぱく質の摂取量を増やします。

 

そして、間食の甘いものをやめることです。

 

ところが、これを同時に行なうとやはり大きなストレスが生じてきます。

 

そこで、まずは今まで食べているもの中で、一番ダイエットの敵となるようなものを我慢することにしましょう。

少しの間だけコンビニを敵だと思う

ダイエットの敵をなりやすいものは、なんと言ってもお菓子や甘いペットボトルの飲料です。

 

この2つを我慢するには、むやみにコンビニに立ち寄らないことが重要です。

 

コンビニには、甘いスイーツやスナック菓子やパン、ペットボトルが勢ぞろいです。

 

コンビニで物を買う時には、「私がコンビニで物を買うと店主がもうかって、私はお金が減ってさらに太って損をする」と思いましょう。

 

私たちは、太ってまでも店主を養う必要はないのです。

 

そう思って、ほんの少しの間だけ、コンビニは便利な場所であるという考え方から、最悪困った時だけに利用する場所という考え方にしてみましょう。

ダイエット食品に頼らない

ネットを見ると、「これを食べれば2週間で痩せる」「低カロリーで味もよい」などの文字についうっかりつられてしまいます。

 

しかし、ダイエット食品は値段が高いばかりで味に深みがないので、すぐに飽きてしまいます。

 

また、与えられたものだけを食べ続けても、ダイエットのためのモチベーションは続かなくなります。

 

それよりも、ダイエット中に食べてよいものといけないものを自分で選別して、糖質の低いものを食べるようにしましょう。

 

ファスティングダイエットも、値段の高い酵素やドリンクを買ってまでも行なう必要はないのではないでしょうか。

 

食生活の基本は、三食をきちんと食べることにあります。

 

簡単であっても、自分で調理したダイエットに最強だと考えるものを食べることによって、きちんととダイエットに向き合うことが大切です。

エクササイズを始めてみる

動くことに慣れて、食事の制限ができるようになってきたら、いよいよエクササイズをスタートさせましょう。

 

外でも家の中でも動くことに慣れてきたので、まずはテレビやスマホを見ながらスクワットを行ないましょう。

 

スクワットはキングオブトレーニングと呼ばれるほど、筋トレの種目としては優秀なものです。

 

いつもよりも動き回って歩く時間が増えれば、有酸素運動になり、脂肪燃焼をしていきます。

 

そして筋トレによって、ダイエット中の食事制限による筋肉量の減少を抑えていきます。

 

スクワットは初めから無理をして行なわず、まずは体をスクワットに慣れさせましょう。

 

スクワットによって、いつも使っていなかった筋肉を刺激することができます。

 

負荷のない状態でスクワットを1〜2週間続けたら、今度は回数を増やしたり、水の入ったペットボトルを持ったり、重いリュックを背負うなどして、負荷を加えたスクワットを行なってみましょう。

 

大切なことは、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせたエクササイズを行なうことです。

 

ダイエットは、誰にとっても好きな事ではありません。

 

体重が増えすぎたからという理由では、長続きしないこともあります。

 

そのため、一気にあれこれ始めるのではなく、ダイエットに段階をつけて、簡単でやりやすいことからスタートしていきましょう。

 

途中で挫折をしてもくじけず、少し間をおいてまた始めればよいことです。

 

ゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせながら、1か月に2キロ減ったら自分にご褒美をあげましょう。