PR

がんばらないダイエットで健康的なスリムボディは可能か?

疑問女性

もくじ

1がんばらないダイエットが必要な理由
2ダイエットを成功させるための考え方
3ゆるい計画を設定してみる
4食事の習慣を直す目標
5昼食の習慣にひと工夫
6運動をする習慣、これが難しい
7体重がなかなか減らなくなったら、エステに行ってみる

がんばらないダイエットが必要な理由

ウエストつかむ女性

ちょっと太っては、お菓子やご飯を我慢。
そして2、3キロダイエット。
そしてまた1年後にちょっと太って……。
と寄せては返す波のように、毎年毎年同じことを繰り返していないでしょうか?
結果、ふと気が付くと、2、3キロでどころではなく、もっと体重を減らす必要があることに愕然となる人が少なからずいます。
これは、ちょっと太った時に、とりあえずの対処療法ばかりしていたたことによるものです。
もうこれ以上ダイエットに悩みたくない!
そう思う方は、がんばりすぎないダイエット方法でリバウンドをしない体になりましょう。

ダイエットを成功させるための考え方

考える女の子

絶対にダイエットを成功させるために必要なこと。
それは、がんばりすぎないことです。
絶対次のデートまでに2キロ痩せる!
夏までにはノースリーブが着られるようにする!
このように、近い将来に向けてはっきりしすぎた目標を立てると、それに向かって必死に頑張らなければ絶対達成できないような気がしてきます。
そして、目標到達のために、かなり厳しい食事制限や無理な運動を始めます。
でも、普段やり慣れていないことですから、1週間もすれば気持ちの上で限界に達してしまいます。
私たちは、「食欲」と「動くのが面倒という気持ち」から逃れるのは大変なことはよくわかっています。
それならば、この2つをある程度満たしながら、半年から1年かけて、ゆっくりあせらずダイエットをしてはどうでしょう。

ゆるい計画を設定してみる

今の体重を急いで落とすのではなく、半年から1年の単位で考えてみてはどうでしょう。
たとえば、半年で6キロ痩せる目標を立てるとします。
半年後には6キロ痩せることになりますが、6キロってすごい数字だと思いませんか。
今までのダイエットで、6キロ痩せたことってあるでしょうか?
そう考えると、4月からダイエット始めれば10月にはスリムな体になります。7月からならば、1月に達成できます。

2つ先の季節になったら美しい身体になれるのだと思いながら、毎日ゆっくりダイエットした方が長続きしやすくなる場合があります。
確実に痩せたい場合は、大金な出費をともなうダイエットの方が断然効果があります。

なぜでしょうか。それは、大きなお金を出すほど、そのお金を取り戻そうという意識が強く働くからです。
反対にお金を出さないダイエットほど、すぐサボりがちになるのも人間です。タダほど怖いものはない。これは事実です。汗
少し太りすぎてしまった方は、1年で10キロの目標を立ててもいいかもしれませんね。
12か月で10キロですから、1か月で落とす体重は1キロにも及びません。
来年の今ごろは、きれいな体型になっているはずです。
これならできそうではないですか?

食事の習慣を直す目標

ダイエットは、食事方法と運動をすることによって成功するものです。
その中でも、食事は「食欲」との戦いになってしまいます。
「食欲」は、生きている者からは取り除くことができない欲望です。
それならば、「食欲」を感じさせない食生活にシフトして行きましょう。

満腹感を感じさせる

満腹感を感じさせるには、どうしても3食きちんと食べる習慣を外すことはできません。
一番食べるのが面倒なのが、朝食ですね。
朝起きて朝食の支度をして、片付けて出社するくらいなら、その間寝ていたい、その気持ちはよくわかります。
ですから、睡眠時間を妨げないように、朝食を食べればよいのです。
1.夜のうちに朝食のためのご飯を用意して、ラップで包んでおきます。
朝起きて食べる時には、電子レンジで温めて、ラップのままお茶碗にひろげれば、食器を洗う必要がなくなります。
2.皮をむかないものを食べれば、包丁やまな板を洗う必要がありません。そのまま食べられるバナナやミカンはいかがですか。
3.夜のうちに、少し大きめのお椀にお味噌とダシ粉を少量入れておきます。
朝、お湯を沸かしてお椀に注ぎ、お豆腐を簡単に手でほぐして電子レンジで20秒温めて、その中に入れます。
これで立派なお味噌汁ができました。
どれも見た目は悪いですが、そんなことを言っているよりも、きちんと食事をした方がダイエットのためになります。
ちょっとへんだと思ったら、ランチョンマットで遊びましょう。
毎日明るい色のランチョンマットを取り替えて、その上で食事をすれば、たちまちおしゃれな感じがしますから不思議です。

昼食の習慣にひと工夫

昼食はいつもスーパーやコンビニのお弁当でしょうか。
それでも十分大丈夫です。
ただ、前日の夜やっておきたいことがあります。
前の日の夜、玄米を炊いておきましょう。
2合ぐらい炊いておけば4日分になります。
それから卵も4個ゆでておきましょう。
玄米1回分と卵1個を、毎日昼食用として持って行きましょう。
ゆで卵は毎回ドレッシングやマヨネーズなど味を変えて食べれば、飽きずに続けることができます。
玄米には多くの栄養素が入っているだけではなく、白米よりも太りにくい性質があります。
また卵はたんぱく質を摂るためには、とても優秀な食べ物です。
お弁当の白いご飯は、きれいに取り分けて若い男性社員にあげましょう。
好感度がアップしますよ♪
お昼を玄米に変えて卵1個を追加することによって、不必要な糖分を抑えることができて、しかもいつもよりたんぱく質をたくさん摂ることができます。
しかもおかずに卵が加わるのですから、1品増えておなかいっぱいになりますね。

晩ご飯は気にしない

晩ご飯まで食習慣を変えてしまうと、頑張るダイエットになってしまいます。
少しカロリーを抑えたいなと、頭の片隅でそう思いながら、いつも通りの食事にしましょう。
少しだけ頑張れる方は、夕食も玄米にできるといいですね。

運動をする習慣、これが難しい

さあ、ほんの少し食べるものを我慢するよりも、運動をすることのほうが面倒に感じる方が多いと思います。
でも、ダイエットをするためには、どうしても運動をしなければ痩せることができないのです。
それならば、何の運動ならばできるのか、考えてみましょう。
運動するのが嫌な方が、いきなりトレーニングジムに入っても無理です。
毎日1キロ走ろうと思っても、これも無理です。
それならば、家にいるときテレビを観ながら筋トレしようか、これも1週間で嫌になってしまうでしょう。
できるだけ飽きずに、しかも頑張らないですることができるトレーニングはウォーキングです。
私たちは生活をしていく上で、歩かないわけにはいきません。
何かをするためには、どうしても歩く必要があります。
それならば、どうしても歩くついでに、ちょっぴり余分に歩くことはできませんか?
出勤に車が必要な方は、帰りの買い物にできるだけ大きなスーパーやショッピングモールを利用しましょう。
スーパーやモールの中をできるだけたくさん歩きまわると、歩数も稼ぎますね。
バスや電車や徒歩で通勤している方は、1駅余分に歩いたり、帰り道遠回りをして、知らない道を歩いてみたり、駅ではエスカレーターを使わずに階段を使うなど、歩くための方法はたくさんあるでしょう。
そして、歩くだけではなくて、あとほんのちょっとだったら頑張ってもいいよ、とおっしゃる方は、ウォーキングにドローインを加えてみましょう。
ドローインは、1回だけ横になってやって、コツをつかみましょう。

1 仰向けに寝転んでお腹に手を置きます。
2 死ぬ気で息を吐き出して、お腹をへこませます。
3 お腹がぺちゃんこになったら、胸だけで浅い呼吸をしながら30秒我慢します。

これだけで、インナーマッスルを鍛えることができます。
慣れたら、立っている時も座っている時も歩いている時も寝る直前でも、気がついた時にいつでもドローインをやりましょう。
ドローインによって、腹横筋というインナーマッスルを鍛えることができます。
インナーマッスルを鍛えることができれば、痩せた後に背筋がまっすぐ伸びて、モデルのような体型になることができます 。

体重がなかなか減らなくなったら、エステに行ってみる

何をやっても体重が減らなくなってしまう時期があります。
このときにさらに頑張ったりあきらめたりするともったいないので、他の方法を考えてみましょう。
フェイシャルと同じ感覚で、痩身エステサロンに通ってはいかがでしょうか。
痩身エステサロンと聞くと、高額なイメージがありますが、1か月に1万円程度の定額制のサロンもあります。
痩身エステはフェイシャルと同じように、
寝ているだけで簡単に施術が終わります。
たまにエステに行くと、気持ちがよくてストレスもケアされます。
普段の生活に上手にエステを組み込むと、より効果的にダイエットに成功することができるでしょう。
いかがでしたか。
今回は頑張らないダイエット方法をご紹介しました。
ダイエットを短期で考えるのではなく、半年か1年かけてリバウンドを防ぐ方法で確実に体重を落とし、次の次の季節には、姿勢の良い健康的なスリムボディになることが可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました