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X脚矯正は、ダイエット効果もある!身長も伸びるから不思議?

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日本人の脚は、ほとんどの方が曲がっているといわれています。

いわゆるX脚やO脚です。

X脚の状態は、見た目も気になります。

長年X脚に悩んでいる方は多いと思いますが、自分で矯正することができるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

あなたはX脚?X脚とはどういう状態?

脚が弯曲しているといっても、日本人は1:9の割合でX脚よりもO脚の方の方が多いようです。
X脚は欧米人に多い脚のタイプです。
つまり「X脚」の方はそれほど多くはないと言えますが、次のような外見になります。

・まっすぐ立つと、太ももの部分はぴったりくっつくが、膝から下にすき間ができる。
・くるぶし同士が合わない。
・歩く時に体が左右に揺れる。
・太ももが床に対してまっすぐではなく、内側に曲がったラインになる。
・歩くときに膝同士がすれる。
・太ももにセルライトが多い。

自分はX脚ではないかと思う方は、このような症状が見られるのではないでしょうか。

X 脚を放置していると、40代ごろに変形性膝関節症になり、老後になると寝たきりになる可能性もあります。
気がついた時にはしっかり治しておくことが大切です。

X脚の原因

X脚になってしまう原因は、生活習慣によるものと、遺伝が原因の先天的なものの2種類があります。
生活習慣によるX 脚の原因は、ほとんどが骨盤の歪みからくるものです。

・ 脚になってしまう、具体的な生活習慣をあげてみます。
・椅子に座る時に必ず足を組む。
・一日同じ姿勢で仕事や作業をする。
・内股歩きになってしまう。
・いつも同じ肩や腕に荷物を持つ。
・すり足で歩く癖がある。
・運動する習慣がない。
・なかがぽっこり出ている。
・猫背気味である。

このような生活習慣の方は、骨盤や脚の骨や、体全体の筋肉が歪んでいる状態なので、X脚やO脚になりやすく、またその症状を悪化させています。
先天的なX脚も、軽いものならば自分で矯正することができます。

X脚が及ぼす悪影響(X脚のデメリット)

X脚になると、見た目が気になりますが、それだけではなく、ダイエットはもちろん健康的にもデメリットが数々あります。

膝が痛みやすくなる

X脚の場合、骨や筋肉が歪んでいるので、膝に無理な力がかかりやすくなります。
体重のかかり方が左右均一ではないために、捻挫やじん帯断裂などを起こしやすくなります。

腰痛になりやすくなる

X 脚になると、足首や膝に大きな負担がかかり、歩き方が不自然になります。
その結果、腰痛を引き起こしてしまいます。

むくみや冷えの原因になる

X脚になると、下半身の血液の流れやリンパの流れが悪くなります。
体内の水分は、重力で下半身に集まりやすくなります。
本来は体内の水分は、血液に吸収されますが、血液の流れが悪いと吸収する量が少なくなり、むくみの原因となってしまいます。
夕方になると脚がむくんでいる方は要注意です。
また、むくみによって老廃物が滞ると脂肪細胞の間に入り込み、コラーゲンと絡まりあってガチガチに固まってしまいます。
これがたくさん集まると、セルライトとなってしまいます。
血流が悪いと、手足の先端の毛細血管にまで血液が届かず、冷えの原因となってしまいます。

下半身が太りやすくなる

X脚の方は、太ももの筋肉を上手に使っていないので、筋力が落ちて代謝が悪くなります。
そのために、太もものまわりに脂肪がつきやすくなってしまいます。

身長が縮む

X脚では、膝から下が外側に大きく曲がるため、その分身長が縮んでしまいます。
X脚の矯正をすると膝下がまっすぐになるため、膝の位置が上がって全体的に身長も数センチ高くなります。

X脚の矯正方法

X脚は美容や健康に悪いだけではなく、矯正することによって身長も高くなるのでしたら、頑張ってトレーニングをやる気持ちになりますね。
ほんの少しの筋トレと生活習慣のケアによって、X脚は矯正することができるので、少し頑張ってみましょう。

歩き方のケア

悪い歩き方

・無意識のうちに、脚の内側に力を入れている。
・膝が内側を向く。
・つま先が外側を向く(がに股で歩く)。

それでは正しい歩き方を身につけましょう。

正しい歩き方

歩くときに、膝とつま先が同じ方向に出るように踏み出します。
X脚の方は、膝が内側に歪んでしまっています。脚の外側の筋肉が緊張しているので、足首は外側を向いてしまいます。
膝とつま先が同じ方向に出るように歩くことは難しいのですが、ちょっとした矯正グッズを使ってもいいのではないでしょうか。
朝起きたらX脚用のサポーターを使って、ねじれた膝の歪みをケアします。
また、かかとの衝撃を和らげて、X脚やO脚による足の裏の傾きを補正してくれるクッションサポーターもあります。
キネシオテープによるテーピングで、膝や足首を安定させる方法もあります。

椅子の座り方

X脚の方は、骨盤が歪んでいる可能性もあります。
1日に何時間も座る、デスクワークの方は要注意です。

背筋を伸ばして座りましょう

背筋を伸ばすせばよいと簡単に言いますが、実はこれは猫背の方にとってはとてもつらい姿勢になります。
普段椅子に座る時には、浅めに座って背もたれにしっかり寄りかかってはいないでしょうか。
この状態を長く続けると、骨盤が歪んでしまいます。
そうかといって、背もたれを使わないで座り続けると、すぐに疲れてしまうので、クッションを利用することにしましょう。

まずは、椅子に深く座ります。
お尻を後ろに突き出すような感じで背もたれにつけます。
腰にクッションを当てて、体がまっすぐに立つように位置を決めます。
クッションをお尻の位置に当ててしまうと、更に上体が後ろに傾いてしまうので、クションは浮かせた状態で腰の部分にだけあてましょう。
たったこれだけで骨盤がまっすぐ立ち、姿勢が正しくなり、背もたれに寄りかかることができるので、疲れを感じることもありません。
脚をそろえて座りましょう

椅子に座るときは、脚をすべてそろえて座りましょう。
太ももや膝や足首をぴたりとつけて、足の裏は、かかとを浮かせることがなく床にぴったりつけた状態で座りましょう。
脚を組んだり、足首を組んだり、脚を椅子にからませたりすると必ず体がゆがむので絶対に禁止です。
電車に乗って、前の座席に座っている人たちを観察してみましょう。
脚を全部そろえて座っている方は、ほとんどいないと思います。
たいてい膝か足首が開いた状態で座っています。
脚をそろえて座ることができると、見た目にもとても美しく、女性的な感じがします。
また、脚をそろえて横に流す座り方は美しい、と言われていますが、これもX脚には大変良くない姿勢なので、とにかくまっすぐ座りましょう。

X脚矯正のストレッチと筋トレ

X脚の方は膝を内側に巻き込んでしまう力が強いので、その部分の筋肉が固くなっています。
そのため、あぐらをかくことができない方が多くいます。
X脚の場合は、膝下のふくらはぎの部分と、太ももの部分をそれぞれストレッチや筋トレをする必要があります。
ストレッチでは、あぐらをかく状態で行うものもあるので、無理をするとスジを伸ばしてしまうこともあります。気をつけましょう。

○あぐらでストレッチ

1 あぐらをかくような状態で床に座ります。
2 脚の裏どうしをくっつけて体のほうに引き寄せ、膝の部分を上から下へ押しましょう。

X 脚の方は、骨盤が前に倒れている状態の方が多いので、頑張って背筋をまっすぐに伸ばして、骨盤を立てて行いましょう。
30秒を3回おこないましょう。
足の裏を合わせることがつらい方は、無理をしないであぐらのような状態で座りましょう。
それも難しいようでしたら、片方の膝を折りまげて、もう片方は伸ばした状態にして、曲げた方の膝を下方向に押しましょう。
あぐらを上手に書くことができない方は、仰向けに寝てストレッチを行いましょう。

○仰向けでストレッチ

1 仰向けに寝て膝を立てます。
2 脚を開いて、腰の横の方に持って行きます。
3 そのままの状態で、膝を内側に倒します。
4 次は膝を外側に倒しましょう。

左右の脚で、10回~20回行いましょう。

○太もも上げの筋トレ

1、うつ伏せに寝て、両膝を90°曲げます。
2、お腹に力を入れて、膝を折ったまま右側の太ももを持ち上げて、5秒キープします。

このとき、お尻の大殿筋に力が入っていることを確認しましょう。
両方の脚で5回を3セット行いましょう。最終的には20回を3セットできるように頑張りましょう。
初めは全く持ち上がらないかもしれませんが、それでも頑張って続けましょう。
だんだん1cm、5cmと上げることができるようになります。

まとめ

いかがでしたか。

X脚もO脚も、女性にとっては見た目が悪くなることに違いはなく、大問題だと思います。
スカートから伸びた足がまっすぐだったらどんなにいいだろう、そう思うだけではなく、さっそくちょっとしたストレッチをやってみましょう。

脚の歪みが取れて、X脚の矯正ができた頃には、太ももやふくらはぎがほっそりとしているはずです。
その日を楽しみに、2、3か月の間はストレッチと筋トレを頑張ってみましょう。

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