筋肉太りの足を細くする方法!

筋肉太りの足を細くする方法!脚が太い原因、脂肪と筋肉との見分け方

 

私の足は筋肉太りだから、これ以上運動をやって、ますます太くなっちゃったらどうしよう……。

 

学生の頃、運動部で筋トレに励んだ結果、大人になってもその筋肉が落ちない。

 

スレンダーな脚に憧れるものの、むっちりとついてしまった筋肉をそぎ落とさない限り、美脚とはほど遠い。

 

などなど、自分の足を見て、どうしたものかと嘆いている女性は多いと思います。

 

でも大丈夫。
それって筋肉ではないのですから。

それって本当に筋肉で太っているの?

そもそも筋肉質な足とは、どのような足なのでしょう。

 

バレリーナの足は筋肉質です。
マラソンの選手も筋肉がなければ走れません。
モデルも筋肉質の足でなければ、美しい姿勢を保ちながら高いヒールで歩くことはできません。

 

バレリーナもマラソン選手もモデルも、どんなにトレーニングをしても脚が太くなることはありません。

 

バスケットやバレーの選手は、素早い動きが必要なので速筋という筋肉が鍛えられます。
速筋は鍛えると太くなりやすい筋肉です。

 

ところが、速筋が太くなるまでトレーニングするのは、かなりのアスリートたちだけです。
普通の部活のトレーニング程度で、心配をするほど速筋が太くなることはありません。
女性のボディビルダーでさえ、筋肉太りまで持っていくことは難しいと言われています。

 

それでは筋肉太りだと思っていた足は、運動をやめた後でもなぜ痩せないのでしょう。

 

その理由は、足に脂肪がついているからです。
運動をやめて細くなった筋繊維の間に脂肪が入り込んだために、足が太ってしまうのです。
足が霜降り状態になっているのです。

筋肉質だと思っていた足を細くするには、筋肉を付けるしか方法はないのです。

足の筋肉と脂肪を見分ける方法

自分の足には、どれくらいの脂肪がついているのかしら?

 

ちょっと確かめてみましょう。

 

椅子や床に座って、ふくらはぎをつまんでみます。
そのまま足首を前後に動かしてもつまんでいられる部分があれば、そこの部分が脂肪です。
固太りになっている方は、つまめない可能性があります。
立ち上がって太ももをつまんで、そのまま中腰までしゃがんだ時に、まだつまめるような部分があれば、それが太ももの脂肪です。

なぜ固い足になってしまうの?

今まで、筋肉のために固い足になっているとばかり思っていたのに、実は、脂肪が混ざって固くなっていたとは驚きです。
足が固いということは、筋線維が脂肪とガチガチに固まっている状態であるということなので、これをほうっておくと、今度は老廃物が脂肪の間に入り込んで、セルライトの状態になってしまいます。
セルライトはさらに硬いので、素人ではもみほぐすことはできなくなります。

 

脂肪混じりの足になってしまう原因は、運動不足のためによるものです。
まずは、脂肪を燃焼させることによって、ガチガチに固まっている状態をほぐしてあげなければなりません。
また、足のむくみが、足が太る原因のひとつになることもあります。むくみも運動不足によって現れる現象です。
足の筋肉が衰えて、体の中の水分が上手に血液の中に戻れなくなるために、それがむくみとなってしまうのです。

 

筋肉がつき過ぎると困ると思っていたことが、実は、筋肉が減っているがために起きていたとはショックですね。

筋肉質の足を細くする方法

筋肉に脂肪がついてしまった足を細くしようと思って、ハードな筋トレをすると、さらに筋肉が鍛えられてしまいます。
するともともとあった脂肪と一緒になり、ますます足が太くなってしまいます。

 

まずは、今ある筋肉を落とさないようにしながら、脂肪を落とさなければなりません。

 

それには食事制限と、有酸素運動が必要となります。

 

 

有酸素運動は、軽めのトレーニングが多いのですが、体を長くゆっくりと動かすことによって、脂肪を落としながら遅筋を鍛えることができます。
遅筋を鍛えることによって、バレリーナのような細くスラリと伸びた足を作ることができます。

 

たとえば、レスリングの選手はハードな筋トレを行い、速筋を鍛えて筋肉質の太い脚を作ります。
筋トレは無酸素運動で、瞬発的な力を使って筋肉を鍛え上げます。

 

一方、マラソンの選手は、体を鍛えているはずなのに細い足をしています。
これは、有酸素運動によって遅筋を鍛えているからなのです。

 

従って、足から脂肪分をなくして筋肉をつける場合は、ウォーキングやジョギングなどのゆったりとした動きの運動で、体に酸素を取り込むことによって脂肪を燃焼しながら、遅筋を鍛える運動をしましょう。

食事制限のおすすめ方法

足を細くするには、食事制限もしなければなりません。

 

食事制限と言っても、何も食べてはいけないという意味ではありません。
ダイエットブームに乗って、糖質制限ダイエットが主流となっているようですが、糖質(炭水化物)を何も食べないというやり方は、健康を損ないます。
炭水化物もたんぱく質も脂質でさえも、三大栄養素は体にとってはなくてはならない栄養素です。

 

このうち、糖質を食べ過ぎると、体の中に貯蓄をしてしまう可能性が多いので、ご飯やパンやめん類は、今の半分〜7割程度に抑えましょう。

 

主食を白いものから茶色いものにかえるだけで、 GI 値が下がって良いでしょう。
GI 値とは、食事をした時の血糖値の上がり具合を指数で表わしたものです。 GI 値が高いほどダイエットの敵となります。
主食の茶色いものとは、玄米や全粒粉のパン、おそばなどです。

 

ご飯を控える代わりに、お豆腐や納豆や卵などのたんぱく質を、いつもよりたくさん食べれば、満腹感を感じることができるでしょう。

お風呂から上がったらストレッチを忘れずに!

ストレッチによって、固くなってしまった筋肉を伸ばしましょう。
筋肉が固くなっていると、伸びやすい筋肉ばかり使うことになり、体全体のバランスが崩れて骨盤も歪んでしまいます。
骨盤の歪みを整える一番簡単なエクササイズは、立って腰を回す方法が良いでしょう。
これはフラフープの動きと同じですが、フラフープは骨盤の歪みを矯正したり、ウエストを引き締める事ができる効果的な運動です。

 

腰回しエクササイズのやり方は、

1 立ち上がって足を肩幅に開きます。
2 手を腰において、ゆっくり右回りと左回りを30秒ずつ行います。
このとき、必ず回しにくい方向があります。回しにくい方向は、少し多めに回してみましょう。
3、次に、腰を左右に30秒振りましょう。やはり振りにくい方向は多少多めにやりましょう。

むくみ防止のリンパマッサージ

脚が太く見える原因のひとつに、むくみがあります。
夕方になると脚がパンパンに張ったような気になる方は、むくんでいる可能性が大きいです。
脚がむくむと、それは脂肪のセルライト化につながってしまいます。

 

脚のむくみの原因は、ほとんどが血流やリンパ液の流れが悪いことによって引き起こされます。
体の水分は、重力によってどうしても脚の部分、特にふくらはぎの部分にたまりやすくなってしまいます。
その水分をきちんと血液に戻してあげるために、脚のマッサージをする習慣をつけましょう。
お風呂上りに、太もも、ふくらはぎ、足先の順に下から上へとさすり上げることが基本ですが、仕事中でもふくらはぎの部分をさすり上げてあげましょう。
ストッキングを履いていると、肌表面がスベスベになり、楽にさすり上げることができます。
また血行を良くするために、足首を上下させる運動を頻繁に行いましょう。

貧乏ゆすりのすすめ

貧乏ゆすりとは、見ていてあまり良いものではありませんが、実は、脚痩せの効果があります。

 

足首を小刻みに上下に動かすことによって、むくみが取れ、血行もよくなり、足が温まることによって冷えからも解消されます。
5分ほど、両足を貧乏ゆすりのようにゆすってみましょう。ちょっとした筋トレにもなります。
また、貧乏ゆすりをすることにより、女性に多い病気である下肢静脈瘤の予防になります。

 

ただ、貧乏ゆすりが癖にならないように注意しましょう。

筋肉太りの足を補足するまとめ

いかがでしたか。
今まで筋肉質だから運動ができないと悩んでいた方にとっては、驚きの内容だったと思います。

 

しかし、運動によって細い足をゲットできるという自信もついてきました。

 

さっそく今日から、自分でできる有酸素運動を探してはじめて見ましょう。
ただちに脚痩せをすることはありませんが、数か月後にはよい結果が期待できると思います。

 

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