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腕を振る
1 立ち上がって、両腕を後ろ側に持っていきます。
2 手首を曲げて手の平を外側から内側に回しましょう。
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1 立ち上がって、両腕を後ろ側に持っていきます。
2 手首を曲げて手の平を外側から内側に回しましょう。
気がついた時に好きな回数を行いましょう。
腕だけではなく肩から動かすようにしましょう。
身長×0.15
この公式から、理想の二の腕周りのサイズを計算してみましょう。
身長155cmの方は、理想の二の腕周りは23.25cm です。
この数値は、あくまでも目安として考えましょう。
私たちの日常の腕の動かし方を考えてみましょう。
実は腕はそれほど使われていません。
デスクワークでは、マウスより重いものを持つことは滅多になく、しかもそのマウスがでさえ、手首より先の力しか使っていません。
食事中はお箸より重いものは持たず、せいぜい腕を使うとすれば、買い物で荷物をぶら下げて帰る時ぐらいでしょう。
このように、重いものを持つ時や何かを運ぶ時には、上腕二頭筋という筋肉を使っています。
この筋肉は毎日使うので、多少鍛えられやすい筋肉で、力こぶもここでできます。
また、上腕二頭筋は何かを引っ張る時にも使われますが、物を引っ張るという動作はあまりありません。
せめて、コンビニの入口のドアをかわるがわるの腕を使って積極的に開けましょう。
デパートの入り口も、自動ドアを使わずに、積極的に大きくて重いガラスのドアを開けるようにしましょう。
腕には、もう1種類の筋肉がついていますが、これはあまり知られていません。
小学校の時の雑巾がけを思い出しましょう。
雑巾がけの動作は、腕で強く雑巾や床を押して前に進みます。
大人になると、普段の生活でこのように何かを押すという力を使うことはあまりありません。
この、押す動作をする時に使われる筋肉が、上腕三頭筋です。
上腕三頭筋の体積は、上腕二頭筋の1.5倍もあり、力こぶの反対側にあります。
上腕三頭筋は、私たちの悩み多き二の腕ぷるぷるの振袖あたりにあります。
この上腕三頭筋を使わなければ脂肪が垂れ下がってきます。
二の腕の筋肉は普段あまり使わないので、ストレッチをするだけでスジが痛くなってしまうかもしれません。
二の腕をすっきりさせるには痩身エステに行くかトレーニング以外に方法はないので、毎日数分間の筋トレを続けてみましょう。
二の腕の脂肪は取れにくいのですが、筋肉をつけることによってぷるぷるの部分が必ず引き締まってきます。
2、3か月では効果が望めないかもしれませんが、頑張って半年くらい続けてみましょう。
「半年もかけていられない」「一日も早く二の腕痩せをしたい」という人は、痩身エステを検討してみると良いでしょう。
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