リンパマッサージを、お好みの香りのクリームを使って寝る前に行うと、ぐっすりと深い眠りにつくことができます。
ローラみたいな脚になりたい!脚痩せダイエットに挑戦!なれるか?
むくみケアにはちょっとしたエクササイズも加えましょう
仕事中、同じ姿勢でいないで脚をほんのちょっと動かしてあげるだけで、リンパ液は元気よく上半身に戻ってくれます。
仕事でずっと椅子に座っている場合は、時々かかとの上げ下げを行いましょう。足を少しでも動かしてあげることによって、血行が良くなりリンパの流れもスムーズになります。クセになるくらい何度もやって、慣れてきたら30分から1時間、かかとを上げっ放しにしましょう。足首が急激に引き締まってきます。
立ち仕事の方は、時々靴を脱いでかかとの上げ下げをしましょう。休憩時間には、椅子に座ったまま、膝下を床と平行になるように持ち上げます。少しでも足を高くしてあげることによって、リンパの流れがスムーズに戻ります。
NO.2 脚痩せマッサージで脂肪も撃退!
リンパの流れを良くするマッサージと、脂肪を減らすためのマッサージ方法は違います。脂肪減量のためには、グイグイと力強くマッサージをします
1 足首とひざ下をつかんで、ぞうきん絞りのようにギュッともみます。リズミカルに、かなり力を入れて絞ります。
2 次に、足首からひざに向かって、痛いくらいの力を入れてこすり上げていきます。
No.3 どうしても足痩せしないけれど なぜ?
マッサージをしても筋トレをしても、どうしても脚痩せしない場合は、それはセルライトのせいかもしれません。
セルライトは、リンパの流れが滞り、老廃物がきちんと排出できなかったために脂肪細胞のすき間に入り込み、脂肪細胞と共にガチガチに固まってしまう状態の事を言います。豚のロース肉の、縁についている白い塊の部分がセルライトです。この部分は、生肉の時にはとても硬く、火を通すと柔らかく溶け出します。
セルライトは、一度できると素人では取ることは不可能になります。こうなってしまった場合は、NO.7にある方法(痩身エステサロン)か、美容外科で取るしか方法がないでしょう。年齢が上がるほど全身が太りやすくなってきます。つまり、セルライトもできやすくなるということです。
大切なことは、身体についた脂肪部分をセルライト化させないことです。そのためにも、むくまないようにマッサージを続け、リンパ液を正常に流すと同時に、脂肪もやわらかい状態にしておきましょう。
NO.4 筋力をつけてローラの足に近づきましょう
モデルやバレリーナの足は美しいですが、これは毎日かなりハードなトレーニングをしているためです。ローラさんの足をながめてうっとりしているだけでは、脚は細くなりません。
脚痩せのために筋力をつけるには、運動をしなければなりませんが、一番手軽な方法はトレーニングジムやプールに行くことです。ジムで適切なマシンを使って運動することにより、脚だけではなく、全身がほっそりと美しくなります。少し太りすぎてしまったと思う方は、股関節に負担がかからないように、プールでの水中ウォーキングをお勧めします。
トレーニングジムやプールに通うことができない方は、家にいる時は何かしらの運動をし続けましょう。
たったこれだけでも、脚やヒップにかなりの力がかかります。特に45度という中途半端な体勢をとることで筋肉に力がつき、少しずつ筋肉量も増えていきます。
NO.5 毎日の食事にも注目! コンビニ弁当の食べ方
会社の帰りにふらりとコンビニによって、ついうっかりプリンやチョコレートを買っていませんか。
脚痩せをしたいと思ったら、足にこれ以上の脂肪がつかないように努力をしなければなりませんね。マッサージや筋トレと一緒に、食生活のケアもして行きましょう。
今晩のコンビニのお弁当を1つ買うときします。お弁当の中身は、だいたいが半分ご飯で半分がおかずです。おかずはハンバーグや揚げ物などがメインとなり、サイドにはレタスの上にサラダが乗っていて、その下には2つ3つの煮物があり、反対側には、お漬物と大豆の煮物が入っています。
1コンビニ弁当を買うとき
スーパーやコンビニのお弁当は、大体このようなバランスになっていると思いますが、これからは、お弁当を買う時には、ついでにたんぱく質が豊富な食品を1つ追加して買いましょう。お豆腐やゆで卵、納豆、サラダチキン、お砂糖の入っていないヨーグルトなどがこれに当たります。
2 コンビニ弁当の食べ方
お弁当を食べる時、メインの揚げものはできるだけ衣を剥がして食べましょう。
ご飯は全部食べずに、二口か三口分くらいは残しましょう。もう1つ余分に買ってきたゆで卵などを食べれば、おなかはいっぱいになると思います。たんぱく質がメインのおかずものは、2つ食べても大丈夫です。このような食べ方をすれば、炭水化物をほんの少し減らして、たんぱく質をたくさん食べることができます。
筋肉を作るにはたんぱく質が必要です。私たちはビタミンや食物繊維は気にして、できるだけ食べるように心がけますが、1日に必要なたんぱく質の量については、あまり考えたことはありません。
1日に必要なたんぱく質は、体重と同じくらいが目安です。体重50kg の方は、たんぱく質を50g 摂取する必要があります。50g のたんぱく質をハンバーグで食べようとすると、300g以上食べなければなりません。かなりの量ですね。こうして考えると、毎日のたんぱく質摂取量が少ないことがわかると思います。毎日プラスαのおかずでたんぱく質を補うように、努力をしましょう。
NO.6 立ち姿を美しく!
パーソナルトレーニングやプライベートジム、痩身エステサロンも、社名をかけてトレーニングや施術をするので、料金が高めです。どちらも30万円~40万円の支払いです。その分、ダイエット効果に満足する人も多いです。興味のある人は、一度体験してみる価値はあるでしょう。
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