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ストレッチポールの口コミ!ダイエットや腰痛に効果あり?

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評価◎ 30代 女性

ストレッチポールが届いて、とりあえず3分間仰向けに寝てみました。3分後床の上に寝てみたら、自分の背中が床の上に張りつくようにべったりくっついて、気持ちが悪くて笑ってしまいました。さっそく家族に試してもらったら、やはりみんな大笑いです。それからみんなで取り合っています。肩こりがひどくて整体に通おうかと思っていましたが、ストレッチポールで十分です。

評価◎ 50代 女性

場所をとらないし、ダイエット関係の道具としては比較的安かったので、だまされてもいいやと思って買いました。
仰向けになって体を左右に揺らすと、背中がゴリゴリします。それがいた気持ちよくて、ストレッチポールから降りると、体が軽くなっているから不思議です。ダイエットに効くかというと???ですが、健康面ではとても効果があると思います。

評価◎ 60代 男性

トレーニングジムに通っている妻がストレッチポールを注文して、変なものを買ったものだと呆れていましたが、妻に試してみろと言われてポールの上に横になったら、余りにも気持ちがよくてびっくりしました。最近では、私専用になっています。寝る前にストレッチをすると、なぜかよく眠れるような気がします。

評価◎ 30代 女性

肩こりがひどくて、頭痛にも悩まされていました。毎日頭痛薬が手放せなくなり、ストレッチポールを買ってみました。ポールに仰向けに横になると、胸が大きく開いて肩甲骨が閉まるのがわかります。深呼吸をすると、肺がろっ骨のすきまから出てきそうなくらいに、空気をたくさん吸うことができます。ストレッチを始めてからだんだん頭痛薬を飲む回数が減り、1ヶ月ほどで全く飲まなくなりました。1日たった5分くらいしかストレッチをしていません。面倒くさい時にはパスしていました。それでも肩こりがケアできたので、とてもうれしいです。

評価x 20代 女性

ダイエットができるということなので、ストレッチポールを買ってみましたが、2、3回やって、これじゃ絶対痩せられないということがわかりました。ただ、とても気持ち良い事だけは確かです。

評価△ 30代 女性

ストレッチポールの上で横になって筋肉を伸ばすことがメインなので、筋トレの効果はないと思います。これだけでダイエットは絶対できないと思いますが、多分骨盤矯正はできると思うので、バランスボールなどを一緒に使ってストレッチと筋トレを同時に行えば、かなりダイエットができると思います。ストレッチポール単独では、ダイエットを希望している人にとって体重減少は絶対無理だと思います。

評価△ 50代 女性

ストレッチポールは、筋肉のストレッチと体のゆがみの矯正用だと思います。これに乗って痩せようと思っても無理だと思いますが、気持ちが良いことは確かです。ダイエット目的で買って、効果がなくても損はないと思います。

評価○ 30代 女性

肩甲骨ダイエットをやる目的でストレッチポールを買いました。肩甲骨のまわりをほぐしてから、他の筋トレを組み合わせて、3ヶ月かかって4キロ減量に成功しました。

たくさんの口コミを見ましたが、ストレッチ効果や体が気持ちよくなるという点で、全員が良い評価をしましたが、ストレッチポールを使っての直接的なダイエットの効果はなさそうです。
それではストレッチポールとは何か?から検証して行きましょう。

ストレッチポールって何?

ストレッチポールは、アメリカのフォームローラーというトレーニング用の道具を改良して作られました。
今では、病院のリハビリテーション科やトレーニングジムなどでは必需品ともいわれるストレッチポールは、体を本来あるべき状態に整えてくれます。ストレッチポールに乗ることによって、体の外側にある筋肉(アウターマッスル)が緩み、そこで細かな動きをすると、体の奥にある筋肉(インナーマッスル)が刺激されて、関節が正しい位置へ戻ります。
また、背骨の並びも整って、肩や骨盤や背骨を本来あるべき状態にリセットしてくれます。またストレッチポールに乗ることにより、肋骨が左右に広がって酸素をたくさん吸い込むことができて、普通のマッサージでは緊張が取れにくい部分までリラックスさせてくれます。

ストレッチポールの効果

腰痛ケア

骨盤や股関節も本来の正しい状態に矯正するため、筋肉をバランスよく使うことができて、腰痛がケアされます。

姿勢のケア

ストレッチポールを使って骨盤を矯正したり、背骨や頭部の並び具合を整えることによって、日常生活のクセがケアされ、本来の正しい姿勢に戻りやすくなります。

肩こりのケア

デスクワークなどの影響で前かがみになり、肩甲骨周りの筋肉がゆるみます。ストレッチポールに乗って仰向けになると、背中とは反対側の大胸筋がストレッチされて、肩周りがリセットして肩こりのケアにつながります。

直接ダイエット効果はない!

さて、今回のテーマで一番大切な「ストレッチポールで痩せることができるか」という点ですが、ストレッチポールに乗るだけで痩身の効果はないとされています。ストレッチポールに乗るだけでは、減量に必要なカロリー消費ができません。ストレッチポールを利用して、体幹トレーニングや筋肉トレーニングを長期的に行うことによって、痩せていく可能性はあります。

ポイント
ストレッチポールにダイエット効果を求めるならば、適度な筋トレと、正しい食生活を組み合わせることによってのみ痩せ体質になる。

痩せ体質のための筋トレ

さて、ストレッチポールの上でゴロゴロするだけでは痩せることができないということが、はっきりわかりました。
それでは、1日5分~10分間ストレッチポールの上で仰向けに寝転んで体の歪みを整えてから、痩せ体質になるための筋トレをやってみましょう。
痩せ体質になるには、インナーマッスルを強化すると良いと言われています。
インナーマッスル強化のためのトレーニングで代表的なものは、ドローインとプランクです。

ドローインスクワット

1 両足を肩幅に開いて立ちます。
2 両手を腰においてドローイン(※)をします。
3 ドローインをした状態で、スクワットを10回行います。

膝が脚のつま先よりも前に出ないように気をつけまましょう。
(※)ドローイン
初めての方は仰向けに寝た状態で、お腹に手を置きましょう。息を吐きながらお腹を引っ込めます。最大限に引っ込ませた状態がドローインです。慣れると立ったままの状態でもドローインができるようになります。

プランク

1 床にうつ伏せの状態で寝ます。
2 両肘を肩幅に開いて床について、肘と足先で体を支えるように腰を上げて一直線になります。
3 腰が上がりすぎたり落ちたりしないように、30秒キープします。

マウンテン・クライマー

1 手を肩幅より少し開いて、腕立て伏せの姿勢になります。このとき、頭から足までが一直線になるようにしましょう。
2 片方の膝を胸に引き寄せます。左右10回ずつ行いましょう。

その場で足踏み

1 背筋を伸ばして立ち、その場で足踏みをします。
2 一歩一歩太ももが床と水平になるくらいに、足を高く持ち上げます。
3 1分でも効果があります。少しずつ増やして3分くらいできるようになりましょう。

ヒップリフト

1 仰向けに寝転びます。
2 腰を持ち上げ、膝まで一直線になるようにキープします。
3 腰が上がりすぎたり下がりすぎたりしないように注意しながら、1分間キープしましょう。

まとめ

ストレッチポールは直接筋肉の動きがないので、ダイエット効果はないようです。短期間で効果のあるダイエットをしたいなら247ワークアウトのようなジムに行くべきです。
しかし、気持ちが良いという点においてストレッチポールは、バツグンのようです。体を伸ばして普段縮んでいる筋肉を伸ばすだけでも健康的でストレス発散になります。
置き場所にも困らないので、一本持っていてもいいかなと思います。肩が凝ったとき、腰が痛いとき、ふくらはぎが張ったときなど、思い出したときに使う程度で利用しても、十分価値があるのではないかと思います。

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